ウィスコンシン人参の健康効能
風邪の予防
2005年、研究者たちはアメリカ人参についての調査を行いました。この調査では279名の被験者を使い、約4ヶ月間、片方のグループにはプラシーボ(擬似薬)を投与し、片方にはアメリカ人参400mgを投与しました。その結果は、2回以上の風邪を引いたのは、人参投与者の場合が10%で、プラシーボ群は23%でした。また、人参投与者の風邪の症状はより軽度であったと報告されています。
Bauer, Jeff
"Research supports the use of ginseng in fighting colds. (Clinical Highlights)(Brief Article)."
RN 69.1 (Jan 2006): 26(1). InfoTrac OneFile. Thomson Gale. Regis University. 27 Aug. 2006.
乳がんを克服した人の生活の質を改善
テネシー州ナッシュビルにあるヴァンダービルト大学の調査によると、ガンを告知された後に人参を摂取している人は、生活の質、特に心理面や快適な社会性活の分野で、良いスコアを示しました。さらに、生活の質は、人参の累積的摂取量が増えるにつれて改善されました。
American Journal of Epidemology (Association of ginseng use with survival and quality of life among breast cancer patients. Am J Epidemiol, 2006; 163(7): 645-653).
糖尿病患者の血糖値を減少させた研究結果
2000年に、研究者たちは、無作為抽出のプラシーボ対照調査を行いました。Diabetes Care誌に掲載されたこの研究は、糖尿病患者の血糖値と人参の摂取との関連性を分析したものです。それによると、3gの人参を投与された対象者の血糖値は、プラシーボ投与者に比べ59.1%も低いという結果を示しました。
Vuksan V, Stavro MP, Sievenpiper JL, Beljan-Zdravkovic U, Leiter LA, Josse RG, Xu Z. Similar postprandial glycemic reductions with escalation of dose and administration time of American Ginseng in Type 2 Diabetes. Diabetes Care 23(9); 1221-1225, 2000.