ウィスコンシン・ジンセンの健康効能
* 癌による倦怠感に対する有力な治療
ミネソタ州ロチェスターのメイヨー・クリニックでウィスコンシン産アメリカ・ジンセンの高用量投与試験を受けた患者は、低用量もしくは投与を受けなかった患者に比べて倦怠感や体力に関して大きな改善をもたらすと考えられる初期データが示されました。このアメリカ・ジンセンを初めて評価する科学的に正確な予備試験の結果が、2007年6月3日に米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会で発表されました。この結果2008年秋から正式試験が始まりました。
多くの癌患者は、診断後および治療中に極度の倦怠感に直面する。睡眠または安静をたくさん取ることは多くの場合倦怠感の軽減にはならず、活動レベルとも関係していない。運動以外、これらの患者に対する有効な解決策がない。
「ウィスコンシン産アメリカ・ジンセンが、われわれの患者の生活の質を改善するために大いに必要としていた治療をもたらす可能性があり、今後の評価を期待する。」と正看護師であり、メイヨー・クリニックの癌研究者であり、またその試験の主要試験責任者でもあるDebra Barton博士は言っています。「癌による倦怠感は、患者が直面する最も大きなまた辛い問題の一つである。」とBarton博士は言い、「この倦怠感の特殊なタイプは、多くの原因から生じることがあり、癌治療を完了した患者にとって、倦怠感は、癌再発の恐怖に次いで最も懸念するものの一つである。」
メイヨー・クリニック(Mayo Clinic)は、アメリカ合衆国ミネソタ州ロチェスター市に本部を置く総合病院。ミネソタ州内のみならずアイオワ州やウィスコンシン州でも病院や診療所を運営しています。メイヨー・クリニックは常に全米で最も優れた病院のひとつに数えられており、USニューズ&ワールド・レポート誌の「全米の優れた病院」2007年版では、メイヨー・クリニックは2位にランクされました。メイヨーの統合的なグループ活動は世界中で注目されていおり、過去にメイヨー・クリニックで診療を受けた患者にはアメリカ合衆国の歴代大統領やヨルダン国王をはじめ、各界のVIPが名を連ねています。
* 乳がんを克服した人の生活の質を改善
テネシー州ナッシュビルにあるヴァンダービルト大学の調査によると、ガンを告知された後にジンセンを摂取している人は、生活の質、特に心理面や快適な社会性活の分野で、良いスコアを示しました。さらに、生活の質は、ジンセンの累積的摂取量が増えるにつれて改善されました。
* 糖尿病患者の血糖値を減少させた研究結果
2000年に、研究者たちは、無作為抽出のプラシーボ対照調査を行いました。Diabetes Care誌に掲載されたこの研究は、糖尿病患者の血糖値とジンセンの摂取との関連性を分析したものです。それによると、3gのジンセンを投与された対象者の血糖値は、プラシーボ投与者に比べ59.1%も低いという結果を示しました。
* 風邪の予防
2005年、研究者たちはアメリカ・ジンセンについての調査を行いました。この調査では279名の被験者を使い、約4ヶ月間、片方のグループにはプラシーボ(擬似薬)を投与し、片方にはアメリカ・ジンセン400mgを投与しました。その結果は、2回以上の風邪を引いたのは、ジンセン投与者の場合が10%で、プラシーボ群は23%でした。また、ジンセン投与者の風邪の症状はより軽度であったと報告されています。